開校14年に寄せて

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2025年3月14日、当塾は開校14周年を迎えました。

 

特に大々的に告知することはなく、日付が変わった瞬間にInstagramのストーリーズに投稿したのみ。塾生たちも、見た人だけが知っている程度のものでした。

 

そんな3月14日の夕方、小学生の授業中のこと。普段、当塾とは一番縁遠いであろう花屋さんが突然現れました。一瞬「何事か?」と驚きましたが、花屋さんが抱えていたのは大きな花束。そして、その送り主を見てさらに驚きました。

 

送り主は、塾生の誕生月にお菓子を送ってくださっている、パティシエールさん(Amuletteさん)でした。

 

 

気づいた瞬間に行動できる人のすごさ
考えてみると、彼女が当塾の開校記念日を知る手段は、日付が変わった瞬間のInstagramのストーリーズ投稿だけ。それを見てすぐに花屋さんに連絡をし、当日届けるよう手配してくれたということになります。

 

この「気づいた瞬間に行動できる力」。これは単なる気遣いや優しさではなく、仕事のスピード感や判断力にも直結する重要な能力です。

 

異業種交流の意義 – 私が重視する3つの条件
私は異業種の方との交流を大切にしています。それは「面白い話をしたいから」ではなく、その方々の持つ能力や考え方から学べることが多いからです。異業種の方々と関わる際、私には絶対に譲れない3つの条件があります。

 

仕事の能力・スキルを有すること
(同業者からは学べることがあまりありません)

②塾講師にはない能力を持っていること
(だからこそ、生徒に新しい視点を提供できる)

③オンとオフの切り替えがはっきりしていること
(真剣に仕事に向き合いながらも、遊び心を持っている人)

 

私は、生徒たちに異業種の方々の面白いエピソードを話すことがありますが、それはあくまで「入り口」にすぎません。大前提として、関わる方々はみな仕事に対して真摯であり、尊敬に値するプロフェッショナルです。その部分を誤解されないようにしたいと思っています。

 

ディスコードを通して生徒に学んでほしいこと
ディスコードを使った学びは、単に授業をオンラインで受けることだけではありません。そこには、多様な仕事を持つ人々が集まり、自由に質問ができる環境があります。この環境を活かし、生徒たちには「質問する力」や「相手の話を引き出す力」を身につけてほしい。

 

実は、こうしたコミュニケーション能力と学力の関係は、心理学や教育学の観点からも証明されており、決して私の思いつきではありません。(コミュ力や感受性は、国語のみならず、数A・B、英語など大半の科目に波及します)

 

質の高いサービスを
次の1年も、一人ひとりに対してしっかりとしたサービスを提供し、価値のある学びの場を作ることを大切にしています。そして、その学びの範囲は「受験勉強」だけではなく、社会で活躍するために必要なスキルや考え方にまで広げていきたいと思っています。

「運に強い人」

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「運がいい」と「運に強い」は、似ているようで実はまったく異なる概念です。

 

運がいい人 とは、例えば宝くじで突然1億円が当たるような、偶然の幸運に恵まれた人のことを指します。これは本人の努力とは関係なく、ただ幸運が舞い込んできた結果です。

 

一方で、運に強い人 とは、知らないうちに人が協力してくれたり、思いもよらない仕事のチャンスが舞い込んできたりする人のことを指します。彼らは特に「幸運」なわけではありませんが、気づけば物事がうまく運んでいることが多い。これは偶然ではなく、日々の行動や考え方によって形作られているものです。

 

 

運に強くなるために必要なこと

運がいいかどうかはコントロールできませんが、運に強くなることは努力次第で可能です。 そのために重要なのが スピード感を持って行動すること です。

 

例えば、PDCAサイクル(Plan 計画 → Do 実行 → Check 評価 → Act 改善) のように、行動と改善を素早く繰り返すことで、どんどんチャンスが増えていきます。決断のスピードが上がり、必要なもの・不要なものの選別が早くなるのです。

 

これを、行動が遅い人ほど「思いつきで動いている」と誤解します。しかし、素早く動き、試行錯誤を繰り返すことで、精度の高い決断ができるようになる というのは、どの分野でも共通して言えることです。

 

この考え方は、勉強や学校生活にもそのまま当てはまります。

 

スピード感が成績を左右する
例えば、
✅ 提出物をギリギリになって出すのではなく、早めに終わらせる生徒

✅ 先生や周囲からの連絡にすぐ対応する生徒

✅ いついつまでにやってくださいと言われたことを即行動に移せる生徒

 

こうした生徒たちは、例外なく成績も良くなります。なぜなら、行動のスピードが速い人ほど、次のチャンスを掴む機会が増えるから です。逆に、何事もギリギリで対応する習慣がついてしまうと、試験勉強や受験対策でも同じように「遅れをとる」ことになってしまいます。

 

この「スピード感を持つ」ことは、生徒自身の将来においても大きな武器になります。社会に出れば、スピーディーな対応力が評価され、結果的に「運に強い人」になれるのです。

 

当塾の方針について
当塾は、生徒のご家庭のしつけには一切口を出しません。

 

しかし、勉強に関係があること、成績に直結することについては、遠慮なく指摘させていただきます。 これは、お子さんを否定するためではなく、「好きの反対は無関心」という言葉があるように、本当に成長してほしいからこそ、関心を持って声をかけるというスタンスです。

 

生徒の学力向上に全力を尽くす一方で、授業は楽しく、休み時間には生徒同士が自由に交流できるような環境も大切にしています。「学ぶこと」と「楽しむこと」を両立させながら、生徒一人ひとりが「運に強い人」へと成長していける塾を目指します。

賢い消費者に選ばれる理由:全国からの相談の背景

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SNSで私を個人指名して相談される親御さんは、口コミや知名度に頼るのではなく、自分で情報を精査し、本質を見極める力を持つ方々です。特に、学歴の高い親御さんや、学歴に関係なく正しい判断力を持つ親御さんからのご指名が多く、複数の方々からかなり立ち入ったご相談をいただくこともあります。これは偶然ではなく、教育の本質を理解する消費者ほど、当塾の指導に価値を感じるからです。(勿論、このブログも熟読して下さる方が多いです)

📖 [批判的思考理論] Paul, R., & Elder, L. (2013). Critical Thinking: Tools for Taking Charge of Your Learning and Your Life.

 

 

賢い消費者は情報の一次ソースにアクセスする力を持っています。医療や投資の世界では、ネットの噂ではなく専門家に直接相談する人ほど、より良い選択をします。同じように、教育においても、塾ランキングや口コミサイトではなく、「実際に指導している人間の考えや理念に直接触れたい」という意識が強いのです。だからこそ、私に直接コンタクトを取り、アドバイスを求めてくるのです。

📖 [批判的思考スキルの発達] Halpern, D. F. (1998). Critical Thinking Theory.

 

 

また、経験的に判断力がある方も私を選びます。表面的なブランドや実績よりも、「実際に役立つ教育とは何か」を直感的に判断できる力を持っているからです。自身の経験から「ただの詰め込み教育では限界がある」と理解しているため、一般的な塾ではなく、独自の教育理念を持つ当塾を選びます。

📖 [実践的知能理論] Sternberg, R. J. (1985). Practical Intelligence: Nature and Origins of Competence in the Everyday World.

 

 

このように、本質を見極める力を持つ親御さんほど、当塾を指名するのは必然です。

📖 [自己決定理論 (SDT)] Deci, E. L., & Ryan, R. M. (1985). Self-Determination Theory (SDT).

 

 

当塾でなければいけない理由を言語化できる方々を「平等に贔屓」していきたく思います。

当塾が高校受験の前に「卒塾式」を行わない理由

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多くの塾では、高校受験前に「卒塾式」を行い、先生が生徒に合格祈願グッズを渡したり、感動的な演出をしたりすることが一般的です。しかし、当塾ではあえて「卒塾式」を行いません。その理由についてお伝えします。

 

 

① 受験はゴールではなく「通過点」である

高校受験は人生の大きなステップの一つですが、それ自体が最終目標ではありません。高校に進学すれば、次の学びや進路選択が待っており、受験はあくまで「通過点」です。「高校受験=卒塾」とせず、その先を見据えた指導を続けることが大切だと考えています。

 

② 先生の「自己満足」ではなく、生徒自身の「納得」が大切

感動的な演出は、時に先生側の自己満足になりがちです(当塾が行ったと仮定した場合)。大切なのは、生徒自身が「やりきった」と納得できる受験を迎えること。特別な儀式を用意するよりも、日々の指導を通じて最後まで伴走することを重視しています

 

③ 本当に伝えたいことは、日々の授業等の中にある

最後に「頑張れ!」と送り出すよりも、普段の授業や声かけの積み重ねこそが、生徒にとっての財産です。特別なイベントをしなくても、これまでの学びがしっかり伝わっていれば、それが一番の「卒塾式」だと考えています。

 

 

高校受験は終わりではなく、新たなスタートです。

 

当塾では卒塾式を行わず、最後まで普段通りに指導を続け、生徒が納得できる受験を迎えられることを大切にしています。

 

これからも、お子様の学びを全力でサポートしてまいります。

AI時代でも当塾の指導は間違っていなかった

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―当塾が生徒に推奨する「対話力」がAI活用にも役立つ理由―

現代社会では、AI(人工知能)が急速に発展し、多くの場面で活用されるようになりました。しかし、AIをただの辞書や検索ツールとして使うだけでは、その真価を十分に発揮することはできません。

 

当塾では、生徒に「血のつながっていない第三者とのコミュニケーション」の重要性を説いていますが、このスキルは学力向上だけでなく、AIを効果的に使う力にもつながると考えています。

 

AI活用の鍵は「適切な問いを立てる力」
AIは万能ではなく、適切な質問をしなければ、適切な回答を得ることができません。これは日常の人間関係やビジネスでも同じであり、「相手に伝わるように話す」「言葉を選びながら適切な表現を使う」ことが求められます。

 

例えば、次のような違いがあります。
(1)曖昧な質問→「この単語の意味は?」
(2)具体的な質問→「この単語を日常会話で使うとしたら、どんな例文になりますか?」

 

(2)のように、質問を具体的にすることで、より有益な情報を引き出すことが可能です。

 

当塾が生徒に「第三者との対話を重視する」理由は、こうした「相手に伝わる質問力」を鍛えるためでもあるのです。

 

 

AIとの対話と人間とのコミュニケーションの共通点
AIを使うときに求められるスキルは、実は人間との会話にも共通しています。

 

(1)質問を論理的に組み立てる力 → 問題解決能力
(2)必要な情報を適切に引き出す力 → 交渉力・情報収集能力
(3)意図を明確に伝える力 → プレゼンテーション能力

 

つまり、AIを上手に使うには、「人間に分かりやすく話す力」が不可欠なのです。この力は、社会に出た後も役立ち、仕事や交渉の場面でも重要になります。

 

AIをただの「辞書」として使うのではなく、対話型のツールとして活用
AIを使いこなせない人の多くは、「AIは検索ツールと同じ」という誤解を持っています。しかし、AIの強みは「対話型」であることです。質問の仕方次第で、より詳しく、より実用的な情報を得ることができます。

 

つまり、当塾が推奨している「第三者と対話するスキル」は、そのままAIを使うスキルにも活かせると言えます。これは単なる受験テクニックではなく、生徒が「情報を正しく取得し、活用できる力」を身につけるためのものです。

 

時代が進み、AIが当たり前に使われる世の中になっても、「適切に質問し、情報を引き出す力」は不可欠です。

 

当塾では、こうしたスキルを鍛え、生徒たちが将来あらゆる場面で活躍できるよう指導しています。