各務原市の進学塾・考学館へのよくある質問にお答えしております！

そんなことはありません。「体験記」を一度ご覧ください。当塾の生徒は元の成績が良い生徒はほぼいません。入塾時に算数の教科書レベルのテストですら50点に満たない生徒でも、今では高校で１ケタの順位をとっています。そのために必要なのは、「例外のない素直さ」のみです。中学生から入塾した生徒でも、230点を350点にした者、340点を440点にした者、290点を440点にした者、260点を430点にした者、あげればきりがありません。全員に共通するのが、長い時間をかけて、ひたすらこちらのいうことのみを行ってくれたことによるものです。決して「楽」はしていません。苦しい中にも、「楽しさ」を見出し、頑張ってくれた生徒のみが「成功体験」を積み上げることが可能なのです。
そして、集団の塾は団体行動ですので、協調性が無ければ効果は出ません。講師が生徒に擦り寄るのではなく、生徒全員が講師に合わせるというのが、集団の塾における協調性の定義です。あくまでも、講師の考えにご理解・ご納得いただくことが最優先です。その上で学力面を判断させていただきます。

学力に関しては、集団授業についていける最低限のレベルとして、小学生は学校のテストでコンスタントに８割以上得点できる方、中学生は学校の中間・期末テストで学校の学年平均（300点前後）を得点できる方、高校生は学校の定期テストと全国模試の結果での学内順位( 目安は上位50％) を入塾ラインとしております。

当塾は、全ての面において、同業他社と一線を画しております。お客様には誠意をもって接していきたいと考えています。したがって、入塾時に卒塾までにかかる全ての費用は説明させていただいております。また、入塾は紹介のみとなっているため、余計な広告費等が一切発生しません。そのため、価格は他塾よりもかなり低く設定しております。

全員が全教科必須とさせていただきます。講師と生徒の接する面積が多ければ多いほど、お子様の状況把握もしやすいです。また、週に１回、１科目程度の学習量では知識が定着しません。英会話などで英語を学んでいる方もあくまでも「受験英語」の基礎として位置付けておりますので、受講していただきます。

中学生は何かしらの部活に所属しています。したがって、宿題の量なども生徒の状況を見ながら出しております。また、テスト前には原則、部活動は部停期間に入りますので、休日の校舎開放にも参加が可能です。現塾生も部活と両立しながら、塾生生活を送っていますのでご安心下さい。
ただし、中学入学後にクラブチームに所属する予定の方で、休日の校舎開放や演習に参加できない方は原則、入塾をお断りさせていただきます。週２回程度の通塾で思うような成績がとれるほど、中学校・高校の勉強は甘くはありません。高校生に関しては、自己判断という形をとっていますが、優先順位をしっかりと決めてもらっています。

欠席した場合の補習は「自己申告制」でとり行います。また、宿泊研修などの学校行事で通塾日が宿泊日と重なってしまう場合に限り、こちらから日時を設定してお伝えいたします。

一切ありませんし、する必要もありません。しいて言うなら「本物の授業」こそが当塾の最大のイベントと言えます。
つまり、毎日がイベントです。

情報面に関しては、確かに大手の塾さんと比べると不安に思われる方も多いことと思います。
そこで、複数の塾の連合体により、受験生の数値を共有するという体制をとっております。
したがって、大手塾なみの分母を有しておりますのでご安心下さい。

基本的に、塾があいている曜日と時間帯でしたらいつでも使用可能です。（学校終了後～ 22時30分まで）
ご自宅で集中して学習できない時に、是非、活用下さい。

自習室に監視役の講師はいませんし、その必要もありません。講師不在時の自習中の生徒の規律や統制をもとることができるのが本物のプロ講師と言えます。一度自習に来ていただければその雰囲気に圧倒されるかも知れません。（写真がテスト前の自習室の雰囲気です。強制されて来た生徒はおりません。）

ございます。学校が長期休暇に入ってからは、休暇前までの重要単元を復習します。これにはもちろん、前学年の内容も含みます。しかしながら、長期休暇に入った途端に、塾の曜日や時間帯をずらしてしまうと、他の習い事や部活の予定を組み換えなければなりません。
したがって、曜日と時間は固定した状態で行います。ただし、当塾ではお客様と末永くお付き合いをしていきたいと考えております。したがって、夏期休暇のみ・冬期休暇のみの受講は一切認めません。

準会場の認定は受けませんので、希望される方は、他の公開会場で受検していただくことになります。検定の時期は、学校の定期テスト期間とかぶってしまうことが多いため、塾としての特別な対策は行いません。あくまでも教科の学習内容最優先で行います。ただ、目標を持つことはよいことだと思いますので、ご自分で問題集などを書店にてご購入いただき、不明な点の質問対応等は個別で行います。

中学の国語は学校による進度の違い、文章の解釈の違いから、学校と塾とで相違点が出てしまうことがあります。したがって、学校の後追いという形をとり、その分、主要教科を週２回にしております。国語に関しては、定期テスト前に対策授業を行います。また、中３生に関しては、受験科目として不可欠ですので、夏期講習以降からは、実践問題を用いて平常授業に組み込んでいきます。

原則、受験生は年に３回（前期１回、後期２回）、その他の学年は年に２回（前期１回、後期１回）を予定しております。時期がきましたら用紙を配布いたします。また、これ以外にもご相談等ございましたら、いつでもお申し付けください。

教室責任者の水野は移動することはありません。

※その他、持病（視力、ぜんそく、過呼吸など）がありましたら、事前にお申し付けください。