中高校生テスト結果(高校生は全国模試で花開きつつあります)

久しぶりの投稿ですが、一気にこれまでの結果をお知らせします。
特に高校生は、全国模試での偏差値が上がり始めました。
そう、中学校からの継続した努力が数値となって表れ始めたのです!!

 

①中学生後期中間テスト結果→中学生後期中間テスト結果

 

②高校生前期期末・後期中間テスト結果→高校生前期期末・後期中間テスト結果

 

高校生全国模試結果!!高校生全国模試結果
※生徒の皆さん、当塾のことを信じてくれて本当にありがとう。

 

④高3生推薦入試合格者
南山大学(法)・愛知大学(法)・名城大学(理工)・椙山女学園大学(教育)

 

一般入試組はもうひとふんばりです!!

貯信の大切さが後になって分かった日

彼女たちを指導したのは、13年前。前職時代たった1年。今の彼女たちの年齢が、僕が彼女たちを指導していた時の年齢です。今日、わざわざ塾を訪ねてきてくれました。約8年ぶりの再会です。何で今でも慕ってくれているのかは、正直分かりません。
「あの頃と見た目変わってませんね」と言われました。

 

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クラウドファンディングの話をしたら、「協力します!!」と言ってくれたことが本当に嬉しかったです
これまで、バカ正直すぎたので、疎まれたりネガティヴな拡大解釈も随分されました。後悔したことなど、数え切れない程あったけれど、こういうことがあるとこういう生き方も悪くないなと思えました。これからも、今いるお客様との間で「貯信」をしっかりためていきたい、そんなことを思った一日でした。

点数が上がっても通塾日以外にテスト直しにくる者たち

何年も通塾を続ければ、点数が上がる時もあれば下がる時もあります。大事なのはその後のメンテナンスです。塾生には、以下のシートでしっかり振り返りをしてもらっています。(自分の望む点数が獲れている生徒はすべての項目に「5」がつくはずです)

 

【テスト結果の振り返り】→テスト結果振り返りシート

 

今回、中学生の前期期末テストの塾生平均は、405点。決して悪い数字ではないと思いますが、能動的な生徒は、点数が上がっている科目でさえ、テスト直しや難しかった問題の質問にやってきます。

 

今まさにこの日報を打っている最中に、中2の生徒が1人自習にやって来ているのです
(入塾時から90点上昇←下はその生徒に今さっき撮らせてもらったメモ帳。しっかりとやる内容が可視化できています。当塾で成績が上がる生徒は、このように言われたことを100%実行します)

 

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もちろん、これは強要しているものではありません。「勝手に」生徒がやってくるだけです。本人たちの中で何かしら思うところがあるのでしょう。こういった生徒たちは、講師と接する「面積」が極度に増えるので、クセも見抜きやすく、具体的なアドバイスもしやすいため、次回に活かすことができるのです。

 

当塾は、やる気のある生徒は平等に贔屓し続けます!!

★塾生の皆さん/入塾をご検討中の方へ【最新テスト結果】

中学生の前期期末テストが終わりました。もうすぐ高校生のテスト期間に入りますが、まずは結果からご覧下さい。

 

※こちらです!!→【2018】前期期末(中学生)前期中間(中高生)結果

 

中学生は、中2の4月~5月にかけて入塾してきた生徒たちが、入塾当初から+80点+90点となり、私の予想通りの結果となりました。なぜなら「数値があがる要素」を有していたからです。そして、こちらの「想い」を完全に受け止めてくれました。

 

下の写真を見ていただいてお分かりのように、「口先だけの具体的指導」は当塾では一切しません。テスト前に行う素材は、全てこちらでチェックし、やり直しまで指導します。(下が「完成された」当塾の塾生のプリント類です。「型」が完成されているのが分かります)

 

お手本①

 

 

お手本②

 

 

※どこの塾さんでもそうですが、入塾してすぐに数値は出ません。しっかりとそこの塾の塾長先生の指示に従い、「ここの塾なら我が子を預けても大丈夫だ」という「信頼関係」が構築されているお客様は、必ず数値に表れます。最低でも3か月はかかるでしょう、

 

【当塾に入塾して成績が上がる生徒に共通する項目】
①例外なく素直
(こちらの言ったことは100%実行します。「頭の中の風通しがいい」からです。)

 

②入塾時に最低限の点数はある(学年平均で十分です)

 

③質問にくるなど、第三者とのコミュニケーションがとれ、講師と接する面積が多い
(そういう生徒こそ、当塾は「平等に贔屓」するのです)

 

入塾してから、保護者の方に「勉強しなさい」と言われなくなる
(当塾の自習室は、高3生までが集う最高の「非日常空間」。通塾歴の長い、上級学年の生徒こそが、新規生の最高のお手本です)

 

⑤塾を心から楽しんでいる
(一度授業を受けさえすれば、分かりやすさは勿論、他を凌駕する「面白さ」にカルチャーショックを受ける転塾組もいます)

 

当塾では、お客様と永いお付き合いをしたく思います。中3からの生徒募集はいたしませんので、中2の3月末時点で新規塾生の募集は原則、打ち切ります。高校生以降も新規生は受け付けません。

 

面談でも無駄な時間は使いません

7月末に全ての面談が終了しました。今年からは 、小6以上の学年は保護者様、本人、講師の三者で行っています。

 

 

塾の中で起こっていることを正確にお伝えしたかったということと、授業中に私が生徒に伝えていることが捻じ曲げられて伝わるのを防ぎたかったからです。

 

 

中学生には、下に添付したシートをお渡しし、「具体的」に改善策を指導しました。
テスト結果反省シート

 

 

一例として、中2から入塾した生徒には、現塾生との英語の差を埋めるため、「チャンク分け」や「直読」の補習に取り組んでいます。

 

 

よくあるのが以下のパターンです。【昨年あったパターン】

 

 

・講師
「テストが終わったら、学校の宿題と塾の宿題さえしっかりやってくれれば、遊んでいいいからね」

 

 

・生徒の解釈
「先生がテストが終わったら、遊んでもいいと言った。勉強はするな、と言っていた」

 

 

・講師
「中学生は塾内のスマホはNGだけど、ポータブルのオーディオプレイヤーなら、シャドーイング用に許可を得て使っていいからね」

 

 

・生徒の解釈
「先生がポータブルオーディオプレイヤーを買え!と言った、買わないとリスニングの勉強ができない、だからすぐ買ってほしい」

 

 

※上記はほんの一例ですが、どこも塾でも「あるある」だと思います。幸いなことに、当塾は看板や知名度で塾を選ばれているお客様はいませんこのような事例は、面談では笑い話の一つとして終わります。保護者の皆様には、時間を割いて面談にお越しいただきますので、今後も何一つ嘘なく、誠意を持って対応させていただきます。