不器用で素直な人こそ当塾向き

都市部の同業者や、異業種のスモールビジネスの経営者の方々からも認められる、当塾の個人塾としては突出した大学合格実績。ただ共通して言えるのは、器用に物事をこなす塾生はほとんどいません。そもそも入塾して1ヶ月程度で数字で結果を出せる人間はそこまで多くはないと思います。

 

 

成績の向上を求める前にやることがたくさんあるからです。例えば宿題1つにしても、解く、丸付けをする、直しをする、わからない問題を質問に来る、これだけのステップを踏まなければ効果は望めないでしょう。つまり、どこの塾に行っても結果が伸びない生徒(塾を転々とする人のことを、我々の世界の言葉で「塾ジプシー」といいます)は、自分の分がわかっていない、又は認めたくないのです

 

 

現実と向き合うのが怖いのはわかります。ただ、それが自覚できなければ、現状からは脱却できないでしょう。

 

 

8年間通塾し、早稲田大学に合格生した生徒の中3時の自習室でのタイムテーブル(当塾はここまで具体的に指導します)

 

当塾の塾生平均や大学合格実績は、塾生全員がそのことを自覚し、保護者様にもご理解いただけているからこその結果なのです。そういった、意識の高いお客様がサポートしてくださるからこそ、当塾の塾生は楽しく塾に通えているのです。ただ厳しいだけの塾であるならば、10年もの間存続できていないでしょう

排他的・保守的な方を当塾は求めません

今日(2020年10/15)は授業回数調節の休校日でしたが、時間も勿体ないので、いつも通り書画カメラとZoomを同期して動画を4本撮りました。塾は対面でないと絶対にダメという考え方は「化石」ですので。出来上がった動画はslackのワークスペースにペタペタ張り付ければ完成

 

 

高1生も学年上位1割に入る生徒が出始め、通知表(5段階評定に換算しなおした場合)の評定も軽く4.0を超えているので、一安心です。

 

動画で授業のストックを作り、テスト前に個々で生徒を見る時間を増やすことが狙いです。加えて、冬期休暇にはYouTubeと同期して3回目のライブ配信もしていきます。

 

当塾は「脱八方美人」を掲げています。万人受けは目指しません。意識の高い方が同志として集っていただければ、それで十分です。

最後まで通ってこその賜物

来春、大学を卒業する卒塾生が来校。

 

開校1年目、中1の秋に入塾、高校進学後も継続し、難関国公立大学の経済学部を卒業見込みです。9年前、入塾テストを受けに来た時は、態度が大きかったことを良く覚えています。

 

この9年間、様々な人から手のひらを返され、個人塾というだけで軽く見られ、色々経験しましたが、少なからず信頼してくれる人もいました。

 

本当に最後まで通ってくれてありがとうございました!

(掃除中につきシャツがシワシワですみません)

 

同調圧力、悪口を言う暇な方々には、理解できないと思います。

また、理解してもらおうとも思いません。

当塾は万人受けなど、最初から目指していません

 

ごく一部の意識の高い方々から「すごくいい!」と言ってもらえれば充分です。当塾の最高のお手本は、卒塾生たちです

2020年春~今日までの全てのテスト結果

●中学生の前期中間・期末結果
※特筆すべきは英語の塾生平均です。当塾は、「定期テストの過去問使用」といった八百長行為は一切行っておりません。詳細に渡るまでの具体的指導で、骨太な学力が形成されつつあります。よって、問題の形式がどうであれ、臨機応変に対応できるのです。

 

●高校生の前期中間・全国模試結果
※当塾の高校生は、全員が中学生からの継続です。中学生のうちから、高校の合格実績だけを目的としたいい加減な進路指導はしません。また、「(自称)進学校に入れば、自動的に大学に進学できる」といった、地方特有の誤った認識を早々に排除しています。情報強者である当塾の高校生は、学年が上がれば上がる程数値が向上するのです。

 

 

YouTubeライブ+Zoom同期+書画カメラで授業

8/16(日)14:30〜ZoomとYouTubeを同期、更に書画カメラを使用し、ライブ配信を行いました。

授業は勿論、チャットで参加してくれた卒塾生前職時代の教え子、私の友人とのエピソードトークを通して、社会人としての在り方など、授業を受けた生徒に有益な空間を提供できました。

 

アーカイブがあるので、まだ再生回数は伸び続けています。

 

当塾の塾生には、排他的で閉塞的な考えを持ってもらいたくありません。情報強者が集う当塾だからこそ出来ることを、どんどん発信していきます。