★塾生の皆さん/入塾をご検討中の方へ【最新テスト結果】

中学生の前期期末テストが終わりました。もうすぐ高校生のテスト期間に入りますが、まずは結果からご覧下さい。

 

※こちらです!!→【2018】前期期末(中学生)前期中間(中高生)結果

 

中学生は、中2の4月~5月にかけて入塾してきた生徒たちが、入塾当初から+80点+90点となり、私の予想通りの結果となりました。なぜなら「数値があがる要素」を有していたからです。そして、こちらの「想い」を完全に受け止めてくれました。

 

下の写真を見ていただいてお分かりのように、「口先だけの具体的指導」は当塾では一切しません。テスト前に行う素材は、全てこちらでチェックし、やり直しまで指導します。(下が「完成された」当塾の塾生のプリント類です。「型」が完成されているのが分かります)

 

お手本①

 

 

お手本②

 

 

※どこの塾さんでもそうですが、入塾してすぐに数値は出ません。しっかりとそこの塾の塾長先生の指示に従い、「ここの塾なら我が子を預けても大丈夫だ」という「信頼関係」が構築されているお客様は、必ず数値に表れます。最低でも3か月はかかるでしょう、

 

【当塾に入塾して成績が上がる生徒に共通する項目】
①例外なく素直
(こちらの言ったことは100%実行します。「頭の中の風通しがいい」からです。)

 

②入塾時に最低限の点数はある(学年平均で十分です)

 

③質問にくるなど、第三者とのコミュニケーションがとれ、講師と接する面積が多い
(そういう生徒こそ、当塾は「平等に贔屓」するのです)

 

入塾してから、保護者の方に「勉強しなさい」と言われなくなる
(当塾の自習室は、高3生までが集う最高の「非日常空間」。通塾歴の長い、上級学年の生徒こそが、新規生の最高のお手本です)

 

⑤塾を心から楽しんでいる
(一度授業を受けさえすれば、分かりやすさは勿論、他を凌駕する「面白さ」にカルチャーショックを受ける転塾組もいます)

 

当塾では、お客様と永いお付き合いをしたく思います。中3からの生徒募集はいたしませんので、中2の3月末時点で新規塾生の募集は原則、打ち切ります。高校生以降も新規生は受け付けません。

 

面談でも無駄な時間は使いません

7月末に全ての面談が終了しました。今年からは 、小6以上の学年は保護者様、本人、講師の三者で行っています。

 

 

塾の中で起こっていることを正確にお伝えしたかったということと、授業中に私が生徒に伝えていることが捻じ曲げられて伝わるのを防ぎたかったからです。

 

 

中学生には、下に添付したシートをお渡しし、「具体的」に改善策を指導しました。
テスト結果反省シート

 

 

一例として、中2から入塾した生徒には、現塾生との英語の差を埋めるため、「チャンク分け」や「直読」の補習に取り組んでいます。

 

 

よくあるのが以下のパターンです。【昨年あったパターン】

 

 

・講師
「テストが終わったら、学校の宿題と塾の宿題さえしっかりやってくれれば、遊んでいいいからね」

 

 

・生徒の解釈
「先生がテストが終わったら、遊んでもいいと言った。勉強はするな、と言っていた」

 

 

・講師
「中学生は塾内のスマホはNGだけど、ポータブルのオーディオプレイヤーなら、シャドーイング用に許可を得て使っていいからね」

 

 

・生徒の解釈
「先生がポータブルオーディオプレイヤーを買え!と言った、買わないとリスニングの勉強ができない、だからすぐ買ってほしい」

 

 

※上記はほんの一例ですが、どこも塾でも「あるある」だと思います。幸いなことに、当塾は看板や知名度で塾を選ばれているお客様はいませんこのような事例は、面談では笑い話の一つとして終わります。保護者の皆様には、時間を割いて面談にお越しいただきますので、今後も何一つ嘘なく、誠意を持って対応させていただきます。

自分が生徒になればわかる(なぜ習い事を始めたか)

私が英会話教室に通っていることは、ほぼ全員の保護者の皆様が知っています。勿論、自身の語学力の向上が目的ですが、実はもう一つ理由があります。

 

 

それは、「生徒側の気持ちに立ち返ること

 

 

生徒に偉そうに勉強を促し、自分だけが楽しようという気持ちにはなれません。

 

 

毎回毎回、ネイティヴの先生には、目からウロコが落ちるような指南をしていただき感謝しきりです。レッスンの時間は決まっています。ただ、大抵時間を延長してくれます。質問したことには、納得いく形で応えてもらっています。英字新聞の不明な点の解説、私が書いた英語のエッセーの添削などなど…

 

 

たいそうワガママな生徒だと思います。

 

 

ただ、考えてみると、英字新聞の解説もエッセーの添削も「厚かましい」のは百も承知で自分からお願いしました。本来のテキストはあります。それでも快く引き受けて下さるのは、不器用なりに、私のやる気や、何としてでも英語をものにしてやろう、という気概が先生に伝わっているからではないでしょうか。そうでなければ、過剰サービスにも等しい上記のような対応はなかなかしてもらえないと思います。

 

 

自分が講師の立場で生徒に接する時も全く同じです。やる気があり、こちらの意見を真摯に受け止めていただける保護者様や生徒に、「平等に贔屓」したくなるのは当然と言えます。目下、面談の実施中ですが、大切なお客様にしょうもない精神論は言いません。時間のムダになるだけです。あくまでも具体的にチェックリスト形式で改善点を提示しています。

 

 

今日(7/13)は、中2のある生徒の面談をしましたが、チェックリストに「one of the loyal customers」と隅っこの方に書いておきました

 

 

当塾に全幅の信頼を置いていただけるお客様は全力でサポートします!

 

 

指導者とは、人が自分と同じところまで追いつけるように誘導するものだ。ただ言葉で強いるのでなく、後ろにいる人たちを力づけて、自分のレベルまで引き上げようとするのだ。
Ernesto Che Guevara

 

塾生の皆さん・入塾をご検討の方へ【2018:合格実績】

今年も昨年に引き続き、全員が第一志望の高校に無事合格しました。

【2018年の考学館各務原校のみの高校合格実績】
2018:高校合格実績

 

 

【2018年2/18時点の考学館各務原校のみの大学合格実績】
20161718大学合格実績(2/18時点)

 

当塾の月謝は、看板ではなく、講師への信頼を可視化したものとしていただいております。

当塾の塾生に関しては、「正直者がバカを見る」ということはありません。

 

 

倍率の高い人気校にもしっかりと全員が合格しているのには以下の理由があるからです。

 

①生徒の学力を最後まで追いかける、形だけの面倒見主義はとらない

一般的には、1月に行う実力テストや校外模試が見かけ上の「最後の学力把握」になります。この時点の進路指導等で、凹む生徒も多くいます。

しかし、この時点で実際の入試本番までは2か月もあるのです。大きな試験で客観的なデータこそ出せませんが、最後の2か月でも、「正しい努力」をすれば、成績は伸びます。それを、生徒から目をそらすことなく、一挙手一投足を見ることが「プロ」であり、「本当の面倒見主義」です。それを実践するために、不可欠なもの、それが「過去問」です。「過去問」こそが「最高の予想問題」なのです。

 

 

全て講師が全員分の全教科において辛口の採点をし、それぞれの年度で合計点をはじき出します。どんな種類のミスをしているのか等を徹底的に洗い出します。

 

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これを10年分ほど繰り返せば、大体の点数の見積もりは可能です。そして、「やり直しの仕方」まで具体的に指導します。

 

 

(1)難易度の高い問題や、全員に正解して欲しい問題は黒板解説←これこそライヴ授業の醍醐味です。

(2)生徒が受験する高校に必要な問題を取捨選択し、具体的にアドバイスします。

 

根拠のない進路指導はしない

「この高校は君に合ってるよ」とは絶対に言いません。そもそも私は高校を中退したような人間です。自分がその高校に通ったこともなければ、卒業もしていないのに、そんな無責任なアドバイスはしません。

当塾は、「高校に合格しました、ハイ、さようなら、あとは知らないよ」といった希薄な関係をお客様と作るつもりは毛頭ありません。無理をしてレヴェルの高い学校に入学して、大量の課題に押しつぶされてしまうことが用意に想像できてしまう生徒もいます。2018年に高校合格した生徒15人の平均通塾期間は2年半です。永きに渡る通塾で信頼関係が構築されているからこそ、生徒に応じた適切なアドバイスができるのです。生徒が納得して自ら選び入学した高校なら、偏差値が高かろうが低かろうが、それで当塾としては十分です。

 

③大学志願者は逆算して指導

「同じ講師が同じ校舎で同じ生徒」をライヴ指導する当塾では、大学進学を希望する生徒には、高校卒業時から逆算して、学習指導・進路指導をしています。従って、塾の合格実績のために、無理やりトップ高校の受験を勧めたりはしないのです。これに関しては、通塾していただいている塾生の方にお聞きになるのが一番かと思います。

 

塾内部の様子は、「お知らせ」の「情報完全公開」の箇所をご覧いただくか、説明会の原稿のデータ等の必要な情報を全てお渡ししてある、セカンドクリエイターになっていただいている、在塾生・卒塾生の方々に聞いていただけるとよろしいかと思います。

定期テストは成功/今度は講師の番②

当塾のアルバイトスタッフは例外なく優秀なので、主に高校生の理系を見てもらっています。また、週に1コマ程、中学生の授業にも入ってもらう時があります。

 

この仕事は向き不向きがかなりあるため、気心知れた教え子で「塾講師としてのセンス」がある人にしか任せていません。中学生の5科目と高校生の英語は私が見ていますが、ほぼ授業に入りっぱなしなので、高校生の英語は質問対応が厳しいのが現状です。

 

当塾は英語を暗記科目とは見なしていないので、数学並みに質問があります。

 

当塾のサービスはお客様との信頼関係で成り立っていますので、確固たる信頼関係を結んでいる生徒には、ラインでの質問対応も受け付けています。

「過剰サービスすぎる」「そこまでしなくても」と言われることもありますが、他の営業職に携わっている方ならどうでしょうか?休みの日に電話がかかってくることは普通です。

 

当塾の「面倒見主義」の定義は口先だけではないので、サービス業としての当然の責務を果たしているだけです。いわば、個別指導を無償で提供してしている「カスタマーサポート」なのです

 

↓納得いくまで講師を利用して下さい(やる気のある生徒は平等に贔屓します)

 

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だから 、生徒の皆さんは遠慮することなく、どんどんこれからも活用して下さい!