今年度、時間割を変更したため、昨年まで指導する機会があまり無かった生徒(高3)との交流が復活しました。
お姉様も開校と当時に入塾。実力で明治、立教など次々合格。受験期はよく相談してくれました。今年、妹さんが高3になりました。こちらも通塾歴7年以上。保護者様とも姉妹合わせて、11年目のお付き合いになります。
先日、授業後に30分程進路の事やその他もろもろお話しさせていただき、大変楽しい時間を過ごすことができました。志望大学は、一般でも一般推薦でも指定校でも総合型選抜でも受かる位置にいます。好きなように受験して下さい！サポートはしますので。
【情報強者になれる田舎の個人塾:考学館】
当塾は「卒塾」ではなく「退塾」した生徒も自習を認めています。
ただし、ちゃんと仁義を切って辞められた方のみです。「塾業界の常識」からすれば、有り得ないことかも知れません。ただ、一度は当塾を選んでいただいた恩義があります。また、こちらの時間が許せば、進路面談にも応じます。
恩義には恩義で報います。
したがって、敵意帰属バイアスをお持ちの方は、当塾には合わないでしょう。
拝金主義に走らない当塾だからこそ、クラウドファンディングで¥2,500,000ものご支援をいただけ、様々な繋がりが生まれるのです。
【情報強者になれる田舎の個人塾:考学館】
3/31(火)4月から大阪大学工学部に進学する卒塾生が、わざわざ体験記持参で塾に来てくれました。
彼の通塾歴、実に８年５か月。
小学生の頃:塾まで1人で来れず、泣きながら自宅まで引き換えしたこと。
中学生の頃:塾帰りに寄り道してお説教したこと。
体調不良を起こし、自宅まで送り届けたこと。
塾がピンチに陥った時、CFで大きなご支援をいただいたこと。
※CF:クラウドファンディング
永きに渡るご通塾、ありがとうございました。
今後はオンラインでスタッフとして当塾のサポートをお願いします。
【情報強者になれる田舎の個人塾:考学館】
春になると「友達紹介」などを通じて、どこの塾さんも新規生の募集に力を入れます。ビジネスですから、利益を上げなければいけないのは当然のことです。
中には、「現在通っている塾が気に入っている」のにも関わらず、生徒を引き抜くという行為をする塾さんもあると思います。
群れるのが好きな方は、ターゲットにされやすいですが、当塾の塾生は基本的に「浮く」ことを気にしません。十分に楽しいからです。
当塾は、辞める生徒を止めたりしませんし、「楽しそうという理由だけ」で「やっぱ他にいこうかな」という人は是非、そうして下さい。
また、「やっぱり戻ってくる」という方も出禁にしたりしません。なぜなら、私の収入源は塾だけではありませんし、20年以上先や場所が無くなったとしても、塾を運営できる手法があるからです。
拝金主義に走らず、義理や人情を大切にしている当塾。それが分かる方だけ来ていただければいいですし、当塾の塾生は「楽(らく)ではないが楽しい」非日常空間を満喫しています。
