損得勘定抜きでの人付き合い②

●当塾の全てのSNS(隅々までご覧下さい)

https://lit.link/takashimizunogtmsteam

●ライン公式アカウント

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、このブログでも掲載した生徒さんの保護者様(学生時代の先輩)からLINEが届きました。(掲載のご許可は得ています)

 

 

忖度など一切ありません。宿題のやり方が甘い時は、注意していますし、一切の「エコ贔屓」無しで対応しています。もとより、私自身が「損得勘定」で人とお付き合いすることが嫌いです。なぜ、生徒さんが前向きになったのか?理由は以下にあります。

 

(1)帰宅後、保護者様が生徒さんに「今日、塾で何を教わった、先生が何を話したか」を必ず確認しています。
▶成績の上昇が見られるお子様に最も共通している項目です。「親御さんとお子様で塾情報を共有」できているからです。

 

※(当塾にはそんな生徒はいないと信じていますが…)中には、講師の言ったことを拡大解釈し、「全ての責任を塾に丸投げ」し、「一方的に悪口」を広める方もいます。どこの塾に行っても結果は出ないでしょうし、「塾ジプシー」になる可能性大です。

 

(2)生徒さんの感受性が鋭い
▶一言でいうならば、人の心の機微が分かります。ですから、こちらの意図も理解できますし、親御さんも講師側の想いを汲み取って下さるので、成長が早いのです。実際、3月末の入塾時と現在(7月中旬)では、「別人」です。

 

(3)素直
▶人間ですから、宿題も忘れることもあるでしょう。私は、その後の生徒の言動を観察しています。最初に「ごめんなさい、すみません」が言えるお子様は、伸びしろがあります。逆に、だんまりを決め込んだり、「小さな嘘」をつくお子様は今後の伸びはきついでしょう。1回の宿題忘れは、10回連続でしっかり行ってくれれば、信用を回復させます。

 

勿論、他にも多くのお手本になる生徒さんが当塾には何名もいます。規模は小さいですが、向学心に溢れた生徒さんが多いため、初めて自習室に来た生徒さんは雰囲気に圧倒されることもあります。

 

損得勘定抜きでの人付き合い①

●当塾の全てのSNS(隅々までご覧下さい)

https://lit.link/takashimizunogtmsteam

●ライン公式アカウント

 

 

 

 

 

 

 

20223月末から、岐阜市在住の現中1生が通塾しています。しかも、車で送迎の時間は片道30分。送迎して下さる保護者様には頭が上がりません。

 

 

その生徒のお父様は、私の大学時代の先輩です。【私は大学時代、トライアスロン部に所属していました。先輩は水泳部に所属していました。】

 

 

両部活とも、学内の温水プールで練習をしていたため、部活同士の交流が活発でした。合同練習や合宿をしたり、バーベキューをしたり本当に楽しい4年間でした。在学時期が被っていた先輩、後輩、同級生はほぼ全員、今でも交流があります。

 

 

私は、大学入学後、最初の11年半は学内で上手くコミュニケーションが取れませんでした。理由は、「高校中退大検」という特殊ルートで大学に入学したため、「同世代の若者と交流する機会が皆無」だったからです。(予備校生時代に友人はできましたが、そこまで深い関係ではありませんでした。)

 

 

そんな中でも上記の先輩は、事あるごとに私に声をかけてくれました。ご飯に連れて行ってくれたり、学校から一緒に地下鉄で帰ってくれたりと、いい意味で世話をやいてくれました。私の結婚式の2次会では(恐らく誰も知らないであろう)「聖飢魔II」の歌を、デーモン閣下のメイクをして、熱唱してくれました。新婦側は完全に引いていましたが。

 

 

クラウドファンディングでは、ご自身に何の見返りもないのに、「困った時はお互い様」と言って多額の支援をして下さいました。下はその時の応援コメントです。(クラファンの応援コメントは、実際に支援した方しか書き込めません。胡散臭い口コミサイトとは一緒にしないよう、お願いします。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

損得勘定抜きで、今日までお付き合いいただいていることに、心から感謝いたします。今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

 

「金は返せるが、受けた恩は一生返せない。『恩』を忘れぬ人間でいること」

〜堀之内九一郎「全ての今日は成功に通ず」より〜

仁義に反する辞め方(この逆をやれば成功します)

●当塾の全てのSNS(隅々までご覧下さい)

https://lit.link/takashimizunogtmsteam

●ライン公式アカウント

 

 

 

 

 

 

 

●仁義外れな辞め方をする方の特徴
~だから成績も上がらない~
▶+に捉えると、これと逆のことをすれば、当塾を楽しむことができ、結果も残せるのです。他人の失敗から学ぶことも、とても大切なのです。また、現在の当塾には、こういったお客様は1人もいません。あまりの学習環境の良さに、驚かれるかも知れません。

 

 

 

①複数の塾で入塾を断られ、当塾に入塾を懇願
▶それを悪いとはいいません。私が一番注意して聞いているのは、「全てを以前然通っていた塾のせいにするか否か」です。そのような考えなので、断られるのです。塾は学校と異なり、「生徒を選ぶ権利」があります。利益を上げねばなりませんので…こういうお客様は、必ず当塾の悪口も言います。そして、いとも簡単に手のひら返しをし、悪評を広めます。時間があって羨ましい限りです(笑)

 

②過剰サービスは当たり前
▶無償でのサービスを当たり前だと捉える。この根底にあるのは、「所詮、個人塾だから」という思考です。確かに、当塾の無償でのサービスは常軌を逸しています。当塾が過剰サービスをするのは、「その価値を理解」し、「当然だ」などということを思わない方です。集団塾において、親御さんから見れば生徒さんは、「かけがえのない1人」ですが講師から見れば「その他大勢の中の1人」です。ただし、当塾は「お客様を平等に贔屓」する塾です。分かって下さる方には、ありえない程のサービスを無償で提供します。

 

 

<以下が過剰(無償)サービスの主な例>
・英検対策(4技能全て)。
・高校生の授業は、原則2コマ/週で¥24,200(税込)ですが、3コマ目からも同じ値段。
・大学を一般受験される生徒さんは、各種対策。
・要望があれば、高校生のテスト期間で学校が早く終わる日は、通常よりも2~3時間時間を早めて自習室開放。
・その他ラインでの質問対応など含めると、フルに利用している生徒さんで1人あたり、¥120,000/年の価値を提供しています。

 

 

③塾に来れば「直ぐに成績が上がる」と思っている
▶外見が変えられない者に中身は変えられません。姿勢・態度や宿題のやり方は完璧でしょうか?

 

④新しいものへの忌避感が強い
▶当塾は「情報強者」を育てることを目的としています。Instagramのリールの再生数の上げ方、各種SNSの使い方等も、知らないと恥をかくのでお伝えしているだけです。また、オフラインで得られる情報があまりに少なく、大学についてもいい加減な進路指導がなされます。(特に自称進学校)

 

⑤辞め方も悪質
▶実際にあった事例
(1)預金残高をわざと¥0にして、退塾月の月謝の引き落としを止める。

 

(2)「置き勉」をしたまま退塾し、講師に荷物を自宅まで持って来させる。

 

(3)「先生だけが頼りなんです」と薄っぺらい言葉を並べ、ちゃっかり大手の他塾さんと掛け持ちし、そちらへ通う。
▶塾選びの基準を大小で選ぶ方は来ない方がいいでしょう。

人のためにお金を使ってみました

5/8(日)に高3女子とアルバイトスタッフでA5ランクの牛肉を食べに行ってきました。勿論、領収書は切っていません。私が人が沢山の場所が苦手なので、個室をおさえました。

 

<写真はあまり撮っていませんでしたので2枚だけ>

 

 

【人選の理由】
①堀之内社長の著書にある「純粋に『喜んでもらいたい人』のために金を使え」という言葉から。(彼女たちが『喜んでもらいたい人』だったため)

 

②彼女たちが中学に上がる時、当塾はまさに風前の灯。新中1が「1名」という壊滅的状況。風評被害にも惑わされず、当塾に入塾してくれたから。

 

③クラウドファンディングへのご協力の感謝。

 

④手荒れが酷い私が、雑巾がけをするのをいつも手伝ってくれることへの、ささやかなお礼がしたかったから。

 

⑤アルバイトスタッフは、小5から現在(大学4年)まで、ずっと当塾と関わり続けてくれているから。また、卒塾後にも関わらず、クラウドファンディングにご支援をいただいたから。

 

ご本人たちが、何を感じたかは分かりかねますので、あえて聞くことはしませんが、これくらいで恩返しができたとは思っていません。推薦、一般入試ともに大学入試の全日程が終了したら、また考えたいと思います。また、一度に大量の出費ができない懐事情により、他の学年も順次お礼ができればと思います。

SNSをやっておいて良かったです②

当塾の全情報は以下のURLにあります。ご紹介いただく場合は、下のURLをコピー&ペーストして、相手の方に送っていただければと思います。その後、塾生の保護者様から公式ラインにメッセージをいただくか、相手の方から直接校舎にお電話をいただき、入塾面談の日程を設定いたします。

●当塾の全てのSNS(隅々までご覧下さい)

https://lit.link/takashimizunogtmsteam

 

●当塾LINE公式アカウント

 

 

 

 

 

 

 

 

4月からこの1か月強で、10年以上対面で会えなかった教え子が訪ねて来てくれたり、同様に長い付き合いの教え子とランチに出かけたり、交流が活発化しています。

 

つい先日も、たまたま入塾の面談に来られたお客様と私の12年前の教え子のお母様が、同じ職場であったことが判明しました。

 

当塾のことを随分と良く言っていただいたようで、感慨深いものがありました。

 

▲神奈川から帰省した際に寄ってくれた、17年目のお付き合いの教え子

▲(今はやりませんが)受験直前、8:00から23:00まで半ば強制的に自習に来てもらった教え子(上の2名)。いつも、Instagram等へのご協力、ありがとうございます。

 

 

「成功」の定義は色々あると思いますが、誰でも入塾を認めれば、目先の利益は獲得できます。ただ、「道に迷ったら、常に楽しい方を選べ」という堀之内九一郎社長のアドバイスを念頭に置いて、「楽しさ第一」で今後も精進していきます。そして、当塾に通ったことが良かったか否かは、卒塾してから判断してもらえればいいと思います。

 

 

今の生徒さんたちも、規律と統制を守ることができているため、「塾が楽しい」と言ってくれるのです。※長年の感で分かりますが、今後、当塾の生徒数は増えていくでしょう。

 

★以下のリール動画も、お客様や教え子の協力の元、随分と再生回数も伸びています。
(1番上のURLからInstagramに入り、閲覧可)