いい塾=依違塾が当塾の定義です

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11月19日は「いい塾の日」ということです。

 

塾は「来たい人だけ来ればいい」というのが当塾の考えです。生徒さんの貴重な時間を奪い、学校でもない場所に、余分にお金を払って来るわけです。

 

また通塾時の送迎などで、ご家族全員が塾通いをする生徒さん中心の生活になる、という可能性もあります。

 

だから、お手軽にポンポン転塾すべきでないと考えます。入塾時には、しっかりと時間を使って塾の方針や理念を説明します。

 

そして、塾という空間にいる、その時間帯は、講師は家で過ごすよりも「生徒さんを満足させなければならない」と思います。「わかりやすい」「楽しい」「講師が熱心」そんな当たり前のことは当塾のウリではありません

 

クラファン・ベストセラー書籍の出版・誕生月のパティシエールからのお菓子の発送etc.ここでは書き切れない程、当塾だけに特化したことは『言語化』できます。

 

当塾の考える「いい塾」は「依違塾」ということです

 

 

最低限の成績と、やる気と素直さを持って来てくれれば『平等に贔屓』します

 

卒塾時に「通って良かった」と卒塾時に思ってもらえたら、それで十分なのです。

余計な事には首を突っ込みません

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最近、SNSで、

「塾の対応が悪い」

「勉強の仕方を教えて下さい」

「英語はどうすれば話せるようになりますか?」

 

といった、不特定多数の方々にアドバイスを求めるユーザーさんをよく散見します。

 

私は、自分が塾講師の立場だからといって、こういった投稿に「アドバイス」は絶対にしません。

 

相談者のバックグラウンドも分からない(通っている学校名・現状の成績など)・ご本人の顔も分からない(表情を読み取ることができません)、そんな状態ではアドバイスの仕様がないからです。

 

▲勝手知った相手だからこそ、長いお付き合いになります。

 

知りもしない相手に、アドバイスするなど、私には怖くてできません。無責任だからです。ただし、個別に私にDMを下さったフォロワーさんは、真摯に対応させていただいております

 

仮に、その方に「○○した方がいいですよ」「この学習法がおススメです」と助言しても、成功確率は非常に低いでしょう。恐らく、相談者の方も「自分にとって都合の良い箇所を、つまみ食い」するに留まると思います。学習法や参考書を教えても、長続きはしないでしょう。

 

藁にもすがりたくなる気持ちは分かりますが、嫌なら塾など辞めればいいだけの話です。

 

「うちの子を預けても安心だ」「この塾のこの講師なら信頼できる」。こういう相手を見つけ、その講師の言う事を寸分違わず行った方が、一番手っ取り早いです。

 

当塾も、授業の大安売りはしませんし、20余年の経験と実績から得た自分のスキルを、タダで提供するわけにはいきません。

 

塾は「御用聞き」ではないのですから…

馴れ合いは苦手です

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コンフォートゾーンから抜け出すことができない人は、仲間うちでの足の引っ張り合いや、傷の舐め合いをします。例えば、学校全体の平均点が低い場合、それに釣られて自分の点数も下がるケースが多くあります。現実から目を背ける人は、友達と『悪い点数』のテスト結果の見せ合いっこなどをします。

 

 

馴れ合いや傷の舐め合いは、総じて次への糧になりません。実際に傷を舐め合ったら、お互いに菌が体内に入ります。良い事など一つもありません。

 

 

周りから『浮く』ことが怖いのは分かります。私も大学受験の勉強を開始した時がそうでした。be動詞と一般動詞の区別もついていない状態から大学受験を決意し、突然予備校に通い始めたわけですから。

 

▲オンラインで指導した生徒さんにも伝わります

 

人間は直ぐに変わることはできません。ただ、私にとって幸運だったのは、あまり人間関係で気に病む性格ではなかったことです。「遊ぼう」と誘われても「予備校で自習したいから」と断ります。

 

 

「急に勉強したって受かるはずがない」など散々言われました。そして、何度も遊びの誘いを断るとそのうち誘われなくなります。これは悲観すべきことではありません。むしろ「自分から相手を選ばなくても、相手から去ってくれるからラッキーだ」くらいに思っていました。

 

 

周りから『浮く』ことを恐れずに、乾坤一擲の精神で物事に打ち込めば、その都度その都度、ベストなタイミングで援助者が表れます。対面だろうが、オンラインだろうがその想いは伝わります。

「無能」は私が持つ唯一の「才能」

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「何で水野さんの周りには、優秀な人が集まるんでしょうかね?」と、最近言われました。

 

私は明確な答えを持っています。

 

それは『無能』という『才能』を持って居ること。そして、それを大いに自覚していることにあります。

 

現在、業務提携している、鶴岡快進塾の長谷川正樹代表を始め、芸術工学部志望の生徒に絵の指南をして下さる漫画家兼シナリオライターの方、動画に歌を提供して下さる歌い手の方etc.

 

SNS上でも信頼関係を築く方法は、対面と同じです。

「相手によって態度を変えず、正直に、嘘をつかず、誠実に接する」

たったこれだけのことで、協力して下さる方は現れます。

 

 

当塾に限らず、成績不振を脱却するために塾に入るなら、頭の中をまっさらにしなければなりません。(一部の地頭の良い生徒は除く)

 

現役の塾生にはいませんが、多くの情報を「つまみ食い」し「自分の都合の良いように歪曲して解釈する」生徒は、どこの塾でも望むような結果には至りません。

 

何年塾に通っても、成果が出ない生徒がいます。そして、成果が出ないと分かっていながら嫌々通う…

 

時間とお金の無駄遣いを、当塾はお客様にはさせません。

 

楽しさ優先で金は後/当塾は金銭トラブルとは無縁

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最近、SNSで多くの方と交流するようになり、実際に仕事にも関わる方々も出てきました。パティシエの方、実際に授業を受講してくれている方、動画のために歌を提供してくださる方、私をインスタライブに招いてくださる方、書籍の出版に際して、拡散などでサポートしてくれた方々etc.

 

 

私以外にもフォロワーさん同士でビジネスをしてらっしゃる方々は多いと思います。稀にですが、金銭に関わるトラブルや、言葉の行き違いから、仲違いしてしまうと言うケースも見られます。当然、SNSは相手の顔が見えません。よって、文字一つ一つに人間性が出ます。ある意味、対面より関係構築の難易度は高いと思います。

 

 

私は誰かと仕事をする際、1番の基準を「その方が面白いか否か」に置いています。損得勘定で人を見ていないため、金銭に関するトラブルが発生しないのです。

 

 

そして、もう一つ私が重きを置いているのは「¥マネーの虎」堀之内九一郎から授かった言葉です。「借りた金を返せても、受けた恩は一生返せない」。
【参考/許可はいただいています】
07fabab49fdb5e9b889c4d171a850c57.pdf

 

 

下にYouTubeチャンネルのURLを貼りましたが、この方は、私の誕生日にコメントを下さいました。(一般の方と生活時間帯が異なるため、SNSに投稿する時間も深夜か明け方▶誰の目にも触れないことが多い中、『おめでとうございます』とコメントをくれました)。

 

https://www.youtube.com/@Kalmia-yu7vd(◀是非、チャンネル登録を!!)
▶(お願いしたもの)https://www.youtube.com/watch?v=HFtMyP67-C8&t=22s

 

 

理由はそれだけです。そして、その日からやりとりを開始し「面白い方だなぁ」と興味を持ちました。その後、たまたまその方が音楽活動をしていることを知り、楽曲を依頼しました。

 

 

お金がない時、自分にゆとりがない時は、お金を持っている人が善人に見えます。お金がない時だからこそ、楽しさを優先することが大切なのです。そのおかげでこの1年間でInstagramのフォロワー数は11倍になり。書籍出版の依頼を受け、ベストセラーまで達成できました。YouTubeチャンネルを貼った方も、購入していただいただけでなく、拡散までして下さいました。

 

 

ちなみに、上のURLのYouTubeチャンネルも、私の拙い文章力でコメント入れておりますし、声は伝えているつもりです。ただ、あの時に『誕生日おめでとうございますといただいたコメントを上回るだけの感動は、まだ相手の方に提供できていません

 

 

ご恩返しの代わりとして、相手の方により多くの感動と笑いを与えることができたら…毎日そう考えています。(2024年アカウント凍結中のInstagram・Threadsの際、他のSNSまで私を探しに来てくれました)

 

 

「この人に喜んでもらいたい」そう相手に思わせるのも、その人が持つ立派な才能です。