現高3生は、開校初年度を知る最後の学年です。
最後の最後まで当塾のことを信じてくれて本当にありがとうございました。
そして、今日、その中の2人が日本人なら誰もが名前を知っている関西の難関私立大学から特待合格の通知をもらってきました。
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小6の頃、「柿の種」を食べながら塾に来たこと、アルファベットすらあやふやだったこと、全て昨日のことのように思い出します。そんな生徒がここまでくるとは夢にも思いませんでした。全て「正しい努力をする」という才能と「素直さ」という才能を持ってくれていたからこその結果です。
これから国公立大学・公立高校の入試も控えているので、まだまだ気は抜けませんが、何度も彼らに言ったことがあります。
「大丈夫、我々は勝てる」と。