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▲隅々までご覧下さい。
中2生に、「音読して書き、ある程度定着したら、指でエアーで書く(実際に書かず指でなぞるだけ)のも有り」と暗記の仕方を指導しました。
●定着していることを、何度も書くのは効率が悪いためです。
【注】「分かっているつもり」とは異なります。
(例)「彼は何冊の本を持っていますか」と問われて、
3秒ほどで「How many books does he have?」が返答できるレベルが、「定着」です。
上記の暗記の仕方は、こちらも意識せず、ポロッと口に出した程度です。しかし、今日の自習室で、それを直ぐに実行に移す生徒さんがいました。(今日は、10名が自習に来ました)
講師が、ふと言った何気ない一言をインプットし、自分の自習でアウトプットできる力は素晴らしいと思います。ただ、そんな彼も中1の4月はじめは、アルファベットの大文字と小文字の区別すら怪しい状態でした。
夏頃から、ほぼ毎日、定期を購入し、岐阜駅から電車で自習に通うようになりました。(中学校が岐阜市内のため)
彼も例外なく、これまでの塾生たちと同じ成績の伸びを見せ始めました。中1の前期中間テストは「学年平均+42点」。5か月後の後期中間テストは「学年平均+134点」にまで上昇しました。当塾の、塾生としての合格ラインである、「定期テストで学年平均+100点」は軽々とクリアできています。
ここまでにたった1年で至った要因は2つです。
(1)彼よりも前から通塾している生徒さんとの相乗効果
(2)頭の中の風通しが良い
▶︎余計な考えや、明らかに誤った学習法を擦り込まれていないので、こちらの言うことが「スッ」と頭に入るのです。
(3)親御さんとの信頼関係(以下のLINEは非常に嬉しいものでした)
▶︎このLINEを親御さんが送って下さった時点で、覚醒し始めたと思います。
※現在、中2で新たに入塾した生徒さんもいます。様子を見る限り、数値が上昇するのにそこまで時間は要しないと思います。