目先の損得勘定で人付き合いをしてはいけない、という事が、ようやく理解できた日。
昨年、堀之内社長のところへ相談に伺ってから半年。あの時、10年間の中で、初めて人に悩みを相談しました。「拝金主義に走るか、過剰サービスを続けるか」
「絶対に返ってくるから、赤字にならない範囲で今のまま(過剰サービスを)続けるべきだ、あなたを分かる人が必ず現れる」と社長は仰いました。この間のライブ配信でも「もうじき水野さんは大ジャンプすると思いますよ」とアドバイスをいただきました。30もの起業と倒産を繰り返した方だから、何か感じたのだろうか?
それから数週間…やっと意味が分かりました。私は、社長が仰った「返ってくる」の意味を「生徒の紹介が増えて売上が上がること」だと解釈してました。もっと長い目で見て「返ってくる」という意味のお言葉でした。
そして先日、3月に明治大学を卒業した教え子のKさんにインスタへの写真掲載の許可をもらうため、連絡。
高校、大学とも受験前にはストレスでよく体調崩してました。「とにかく都市の大学に行け」と言ってオープンキャンパスに行ってもらい、明治と立教に1目ぼれし、両方とも一般入試で合格。やりたい事が見つかったとかで、明治に進学。
帰省した時に、ちょくちょく顔は見せてくれましたが、やらしいので、どこに就職したかは聞いてなかったのですが…
「実は私も、大学時にInstagramを運営して、20万人のフォロワー獲得してたりしたのでインスタ周りのことなら、お力になれるかもしれません😹」と、様々なアドバイスをもらいました。
そして、別日にわざわざ時間を割いてもらい、Zoomで相談に乗ってもらいました。教え子を相手にプレゼンする、こんな日が来るとは夢にも思いませんでした。