忘れもの→猛省→特待→志望校合格→覚醒

●当塾の全てのSNS(大学合格実績も2023版に更新済)
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▲隅々までご覧下さい。

 

当塾で結果を残す生徒さんには、何かしらの「きっかけ」があります。

2023年春、志望高校に合格した生徒さんの例を挙げます。ちょうど1年前、授業で使用するために必要な、教科書ガイドを買い忘れていました。どれを買うかを塾のLINEで通達し、AmazonのURLまで教えたにも関わらず。

忘れものも好ましくありませんが、「有料級の情報ですね」と言って下さる方もいる、「塾のLINEを読んでいない」という点が非常に気になりました。どれだけ忙しくとも、LINEに目を通す時間くらいはあったはず。

「猛省」という文言から、まずいと思ったのか、その日の晩に来たLINEが以下の写真です。あれから1年が経ちますが、それだけの期間があれば、人は変わります。自己満足ではなく、その生徒が変わったか否かは、「第三者」が判断します。

また、学力面に関しても、2023年に入ってから、
(1)数学の質問のレベルが上がったこと(どんな問題を質問しに来るかで、学力が分かります)

(2)私立高校で特待を獲得できたこと

などから、公立高校も高得点(459点)で合格しました。当塾は、高校生になっても継続する生徒さんが多いので、引き続き指導をします。今でも指数関数のような伸びを見せています。

2023年3/30時点で、高校からの課題は全終了しています。

「そんなに勉強を強いられるのか」と塾生でない方の中には、拡大解釈する方もいます。大間違いです。どの新高1生も、春休み期間は遊んでいますし、旅行にも行きます

ただ、メリハリが付いているだけです。

学力以外に、大学受験で最も大切なのは「要領」です。

「要領」を身に付けるには「まずは学習量」を確保しなければなりません。いきなり質を求めることは、厳しいです。当塾では、それを中学の頃に完成させています。

生徒さんの目標から逆算して指導をしているので、手のかからない生徒さんになってくれるのです。(学習習慣を付けたり、質問をする、報連相、タイムマネジメントができる、などは中学時代にコンプリートしています)

また、塾の空間を上手く活用できているので、講師と接する面積が大きいことも当塾塾生のメリットです。

<激変する生徒の共通項目>
●ちゃんと謝ることができる。
●何かあれば、質問や相談をすぐにしてくれる。
●指示を守ってくれる。
▶結局のところ、「素直」である。

自習中のスマホいじりや、私語などを黙認する塾さんもあります。授業中に講師がスマホを見ている塾もあるそうです。それぞれの責任者の先生に、考えがあってのことですので、私が評価することはできません。

当塾は、「楽(らく)ではないけれど、楽しい塾」でありたく思います。私語やスマホいじりは家でもできます。お金を払ってまで、塾に来るからには、「塾でしかできないこと」をやってから帰宅して欲しいと思います。