今年も昨年に引き続き、全員が第一志望の高校に無事合格しました。
【2018年の考学館各務原校のみの高校合格実績】
→2018:高校合格実績
【2018年2/18時点の考学館各務原校のみの大学合格実績】
→20161718大学合格実績(2/18時点)
当塾の月謝は、看板ではなく、講師への信頼を可視化したものとしていただいております。
当塾の塾生に関しては、「正直者がバカを見る」ということはありません。
倍率の高い人気校にもしっかりと全員が合格しているのには以下の理由があるからです。
①生徒の学力を最後まで追いかける、形だけの面倒見主義はとらない
一般的には、1月に行う実力テストや校外模試が見かけ上の「最後の学力把握」になります。この時点の進路指導等で、凹む生徒も多くいます。
しかし、この時点で実際の入試本番までは2か月もあるのです。大きな試験で客観的なデータこそ出せませんが、最後の2か月でも、「正しい努力」をすれば、成績は伸びます。それを、生徒から目をそらすことなく、一挙手一投足を見ることが「プロ」であり、「本当の面倒見主義」です。それを実践するために、不可欠なもの、それが「過去問」です。「過去問」こそが「最高の予想問題」なのです。
全て講師が全員分の全教科において辛口の採点をし、それぞれの年度で合計点をはじき出します。どんな種類のミスをしているのか等を徹底的に洗い出します。
これを10年分ほど繰り返せば、大体の点数の見積もりは可能です。そして、「やり直しの仕方」まで具体的に指導します。
(1)難易度の高い問題や、全員に正解して欲しい問題は黒板解説←これこそライヴ授業の醍醐味です。
(2)生徒が受験する高校に必要な問題を取捨選択し、具体的にアドバイスします。
②根拠のない進路指導はしない
「この高校は君に合ってるよ」とは絶対に言いません。そもそも私は高校を中退したような人間です。自分がその高校に通ったこともなければ、卒業もしていないのに、そんな無責任なアドバイスはしません。
当塾は、「高校に合格しました、ハイ、さようなら、あとは知らないよ」といった希薄な関係をお客様と作るつもりは毛頭ありません。無理をしてレヴェルの高い学校に入学して、大量の課題に押しつぶされてしまうことが用意に想像できてしまう生徒もいます。2018年に高校合格した生徒15人の平均通塾期間は2年半です。永きに渡る通塾で信頼関係が構築されているからこそ、生徒に応じた適切なアドバイスができるのです。生徒が納得して自ら選び入学した高校なら、偏差値が高かろうが低かろうが、それで当塾としては十分です。
③大学志願者は逆算して指導
「同じ講師が同じ校舎で同じ生徒」をライヴ指導する当塾では、大学進学を希望する生徒には、高校卒業時から逆算して、学習指導・進路指導をしています。従って、塾の合格実績のために、無理やりトップ高校の受験を勧めたりはしないのです。これに関しては、通塾していただいている塾生の方にお聞きになるのが一番かと思います。
※塾内部の様子は、「お知らせ」の「情報完全公開」の箇所をご覧いただくか、説明会の原稿のデータ等の必要な情報を全てお渡ししてある、セカンドクリエイターになっていただいている、在塾生・卒塾生の方々に聞いていただけるとよろしいかと思います。