今日は、本来は休校日。
毎度のことですが、「能動的な生徒からの我がままは全て聞き入れる」というのが当塾の方針ですので、案の定、16:00~23:30まで自習室を開放する運びとなりました。
このままでいけば、お盆休みの何日間かもこうなることは明白…
当塾には元からの出来が良く、すべてを要領よくそつなくこなし…そんな生徒はいない。全員が「泥臭く」「愚直」に努力を続ける集団なのである。
日本最高峰の私大を受験する生徒も4年前の入塾時のスペックはひどいものだった。
他の生徒も同じ。
最も付き合いの永い生徒ともなれば、前職時代に小4の頃から指導しているので、もう9年目のお付き合いになる。
校舎を開校したばかりの頃は「早く実績を上げて周りから認められたい・誉められたい」という意識が強かったように思う。その感覚が、ここ数年の間に変わった。
この日報を打ちながら後ろから必死で英語のシャドーイングをする高3生をみていると、こう思わずにはいられない。「お客様に最高の結果を出して、喜んでもらいたい」と…