都市部の同業者や、異業種のスモールビジネスの経営者の方々からも認められる、当塾の個人塾としては突出した大学合格実績。ただ共通して言えるのは、器用に物事をこなす塾生はほとんどいません。そもそも入塾して1ヶ月程度で数字で結果を出せる人間はそこまで多くはないと思います。
成績の向上を求める前にやることがたくさんあるからです。例えば宿題1つにしても、解く、丸付けをする、直しをする、わからない問題を質問に来る、これだけのステップを踏まなければ効果は望めないでしょう。つまり、どこの塾に行っても結果が伸びない生徒(塾を転々とする人のことを、我々の世界の言葉で「塾ジプシー」といいます)は、自分の分がわかっていない、又は認めたくないのです。
現実と向き合うのが怖いのはわかります。ただ、それが自覚できなければ、現状からは脱却できないでしょう。
▲8年間通塾し、早稲田大学に合格生した生徒の中3時の自習室でのタイムテーブル(当塾はここまで具体的に指導します)
当塾の塾生平均や大学合格実績は、塾生全員がそのことを自覚し、保護者様にもご理解いただけているからこその結果なのです。そういった、意識の高いお客様がサポートしてくださるからこそ、当塾の塾生は楽しく塾に通えているのです。ただ厳しいだけの塾であるならば、10年もの間存続できていないでしょう。