オープンキャンパス前から分かること

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当塾では、極力、高1の間に自宅から通える範囲(主に名古屋市内の大学)のオープンキャンパスに行くように促しています。

 

高校生の当塾塾生としての、必要な要素が養われているかを見ることができるからです。

 

地下鉄の時間や、最寄りの駅に着く時間、逆算して何時に自宅を出るか、友達と一緒に行く場合には、何時にどこへ集合するかetc.

 

当然、仕事が速い人は成績も良いので、こちらが聞く前にそれらは調査済みです。調べていなかったとしても、「◯日までに調べます」と具体的に言います。これだけで、大学受験に向いているか否か、ある程度判断できます。

 

ナポレオン1世の「何かをやらせようと思ったら、一番忙しい奴にやらせろ。それが物事を的確に終わらせる方法だ」という言葉は、事実です。

 

時間が有り余っている人ほど、行動しません。できない理由を探す達人です。

 

永久に来ることのない、「1週間の『8日目』を待っている」状態です。

 

 

宿題忘れもそうです。忘れたことよりも、どうリカバリーするかに着目しています。伸び代のある生徒は、「次回までにやってきます」とは言いません

 

通塾日の間隔は23日あります。そこまで日数を要するような量は出していません。

 

「明日、自習室に来て宿題をやり、先生に見せます」「塾には来れないので、やった箇所をすぐに写真を撮ってLINEで送ります」こういった回答をする生徒は、大いに今後が期待できます

 

塾の数の多さに反して、何年も学校のテストの平均点が上がらないのも、「在籍しているだけ」「授業日に通塾するだけ」の生徒が多いからでしょう。(宿題忘れをする時点で、自宅学習ができていません)

 

数字に反映されるのは、これらが完璧になってからです。

 

即効性の効果を求めるお客様は、当塾には合わないでしょう。

 

逆に、この期間を真摯に取り組める方は、点数が激増する期待ができます。そういうお客様を当塾は求めています。