私自身、クラウドファンディングは「金の成る木」だと思っていました。しかし、成功させるには、しっかりとした知識とストラテジーがないと無理だと知ったのが1年前。
今回のクラファンの難易度の高さは、起案する前から分かっていました。
①リターンの大半が目に見えないものであること
②既存の店舗が行うため、現塾生からの支援が必要なこと
③この地域に全く浸透していないものを、知ってもらうこと
そのために、お客様には誠意を持って接し、絶対に嘘はつかないと決めました。
大変有り難いことに、現塾生のみならず、卒塾生、前職時代の教え子、私の大学時代の友人が次々と共鳴してくれました。
支援者の皆さんの「応援コメント」に勝るチラシや口コミはありません。「クラファンは信頼をはかるツール」だと教わった意味が今、理解できました。
後は、当塾の信頼を新しいお客様に知っていただくのみです。
地域のレベルが当塾に追いつくのが先か、当塾が閉校するのが先か、真剣勝負の始まりです!