アマチュアは責任を取ってくれません

●当塾の全てのSNS(大学合格実績も2024版に更新済)
https://lit.link/takashimizunogtmsteam
▲隅々までご覧下さい。

 

体調を崩したとき、どうするでしょうか。

 

「ちょっと熱があるな」「お腹が痛いな」と思っても、医学マニアに相談する人はあまりいません。多くの方は、病院へ行き、お医者様に診てもらい、適切な診断やお薬を処方してもらうはずです。専門家に相談するのが、一番確実だからです。

 

しかし、こと勉強となると、分からないことがあっても「とにかく自力で解こう」と意地になってしまうお子さんが少なくありません。もちろん、学力があり、自分で調べる力がついていて、「この参考書のこのページを見れば分かる」というように的確に学習を進められるなら、それで問題ありません。ですが、最近はそういった力を持ったお子さんが減ってきているのが現状です。

 

結果として「分からないまま放置する」「机に座っているだけで勉強した気になる」といった状態に陥ってしまう生徒さんも、かつての当塾には何名かいました。それでは、せっかくの勉強時間が無駄になってしまいます。塾は「非日常空間」を提供します。生徒さんには、自宅ではできないことに時間を使って欲しいと思います。

 

 

 

では、そのような状況で、分からない問題にぶつかったとき、誰に相談するのが良いのでしょうか?やはり、学校の先生や塾の講師といった「勉強のプロに聞くのが、一番効率的で確実な方法です。プロ=お金をとれるレベルの教務力を持つ人です。

 

先程の例に戻ると、体調が悪いときに「医学マニア」から受けたアドバイスを実践し、余計に具合が悪くなっても、その方は責任を取ってくれるでしょうか。無理です。

 

 

当塾では、自習室の利用はもちろんのこと、普段から生徒一人ひとりの学習状況をしっかりと確認し、適切なタイミングで声をかけています。「ただ座っているだけ」や「分からない問題をそのままにする」ことがないよう、講師がしっかりサポートしながら、学力の向上を図ってまいります。

 

日々、良い意味で生徒の様子を注視することにより、会話も生まれ、講師と生徒のコミュニケーションも円滑になります。接する面積も増えます。そして、質問対応を繰り返すことより、講師もまた成長できるのです。