なぜ塾生以外の生徒を指導するのか?

私は、当塾以外の生徒にオンライン指導をしています。主に大学受験の英語を担当していますが、そのお客様の中心は大都市の中高一貫の学校に通う生徒さん達です。私も岐阜県が好きで名古屋から住民票を移したわけですから、働けなくなるまでこの塾の運営を続けていきます。

 

理由① :実際に都市部と地方都市との教育格差を自分が体感しなければいけないと思ったから。想像を絶するものでした。
※【参考↓】

大都市と地方の決定的な違い

 

理由②:目の肥えた都市部の生徒から、客観的に評価をもらうことにより、自分自身の指導スキルもさらに上がると考えたから。毎回、お客様たちから評価をつけてもらうシステム。純粋に指導力のみで評価されるので、能力が低ければ即クビ。

 

理由③:塾講師は、井の中の蛙になりがちである。だから、常に新しいことに挑戦し続け、大人の世界の楽しさを自らが生徒たちに示す必要がある。先日の面談で、「年齢にかかわらず、様々なことに挑戦する先生の姿を見て、私も〇〇を始めました。」と言う保護者の方もいました。私の想いが伝わり、しかも生徒ではなくその親御さんが新しいことに取り組まれるという事は、ある意味予想外でしたが

 

 

当塾は、「とりあえず小規模塾がいいからここに来てみた。」「何かハードルが低そうだから。」という理由で来る方はいません。ここでしか体験できないことを、吸収したい方だけが来てくだされば良いと思っています。当塾のモットーは「脱八方美人」「頑張るお子様を平等に贔屓する」です。