どちらに対しても「平等に贔屓」

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日頃から生徒や保護者の皆様と接する中で、当塾が最も大切にしているのが、「生徒の意志を尊重する」ということです。この基本理念に基づき、当塾は独自の教育方針を掲げています。

 

塾といえば、「やる気のある生徒が集まる場所」というイメージが一般的かもしれません。当塾ももちろん、やる気に満ちた生徒たちを応援し、全力でサポートする姿勢に変わりはありません。ただ、それと同じくらい大切にしているのが、「やる気の無い生徒の意志をも尊重する」という考え方です。

 

これは冷たく聞こえるかもしれませんが、本来「やる気」というのは、自分で持ってくるものだと考えています。他者が他者を変えることは不可能というのが、私の持論です。無理矢理やらされている状態では、たとえ一時的に成果が出ても、それが心からの喜びには直結しません。達成感も半減してしまうでしょう。

 

私自身、「無理矢理やらされる」ことが嫌いです。その経験があるからこそ、当塾では、生徒にやりたくないことを強制することはしません。他力本願で取り組む学びは、他責思考に繋がりがちです。それでは、生徒の成長にとって本質的な意味を持たないと考えています。

 

 

当塾では、すべての生徒に対して平等に接することを心掛けています。その中でも、「平等に贔屓する」という方針を取っています。具体的には、やる気の無い生徒に無理に働きかける時間やエネルギーを抑える分、やる気のある生徒には、その分しっかりとサービスを上乗せして提供するという考え方です。この方針により、生徒一人ひとりが自分のペースで学び、自分の意志で成長できる環境を整えています。

 

このような理念は、当塾の運営方針として今までも守り続けてきました。そして、これからも変わることはありません。生徒の意志を尊重し、各々が自ら選んだ道で成果を感じられるような塾であり続けたいと考えています。