ついに生徒に先をこされる

●当塾の全てのSNS(大学合格実績も2023版に更新済)
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▲隅々までご覧下さい。

 

当塾は、slack、Zoom、Instagram など様々なものを、いち早く取り入れてきました。

次は、何かと話題の「Threads」。私よりも先に、ある高校生の塾生がダウンロードしていました。若者に聞いた方が早いので、基本的なことはその生徒に教えてもらいました。個人的には彼女は、経営者に向いていると思います

今は解体しましたが、slack で学年ごとにワークスペースを作成し、教材や音声データを配布できました。

Zoomは、コロナ禍になる前から使っていましたので、緊急事態宣言が出された際、1日で完全オンラインに切り替えることができました。慌てることもバタつくこともありませんでした。

Instagramは集客には繋がりませんが、DMを通じて教え子との交流が復活し、投稿時間帯によるリールの再生数を伸ばすコツもつかみました。※クラウドファンディングは、Instagramでの交流がある方々からのご支援が無ければ成功できませんでした。

「そんなことやっても、生徒は増えない」と言う方、新しい物に忌避感を露わにする方、「怪しい」という穿った見方をする方etc.
そういう方々とは、お付き合いはできません。

失敗と捉える人もいますが、「失敗とはうまくいかなかったという『経験』の1つ」にしか過ぎません。

水に入らなければ、泳げるようにならないのと同様に、やらなければ、有用性は分かりません。

当塾は、情報強者が集まる塾です。生徒に「勉強しろ」「色々な事を経験しろ」と高い台座の上から言うのは簡単ですが、説得力ゼロです。知らない事を吸収できるのは、何歳になっても楽しいものです。それを放棄するのは実に勿体ないことです。(生徒さんはやる必要はありません。大人向けですので)