これは腑に落ちる

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▲隅々までご覧下さい。

 

SNSで「内なる自分との関係は、そのまま他人との関係に反映される」という投稿を拝見しました。

 

具体的には以下のような等式が成り立つそうです。

 

 

簡単な話ですが、上記と逆の心持ちでいれば、友達もできますし、周りからのサポートも得られます。

 

自分が裸にならなければ、相手は本心を見せないでしょう。人との関わりも希薄なものになるでしょう。相手の気持ちが分からないので、コミュニケーション能力もつきません。

 

これらから脱却することは、塾内の非日常空間で十分に可能です。例えば、高2の女子生徒などは、休み時間は各々の通う学校は違えど、常に会話をし、お互いにコミュニケーションを取っています。高1男子・中3男子、中2女子も同様です。異なる学校に通う生徒たちとの些細なやり取りで、相手の心の機微が分かります。

 

更に、付随する効果として『コンフォートゾーン』から抜け出すことができます。気の合う仲間とだけ、一生過ごしていくことは、現実的には不可能です。塾の自習室利用や授業と授業の間の休み時間だけで、社会性を磨くことは可能なのです。

 

当塾に、最後まで在塾してくれる生徒さんは「勝手にやる気になり」「勝手に他校の生徒と仲良くなり」「勝手に行きたい大学を決め、決して自己処理することなく講師に相談をし」成長していくのです。

 

塾は、あくまでもサポートをするだけ。大学もそうですが、就きたい仕事があれば、全部自分で調べます。場合によっては、その道の先輩に直接DMで聞く生徒もいるほどです。

 

折角、SNSという優れた媒体があります。利用しない手はありません。もはやSNSは、単なる暇つぶしのツールではないのです。使い方もしっかりと指導しています。これも、当塾しかできないことです。(実際に、企業案件を獲得しているため)