この差は何なのか?答えは明白

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当塾は、一部例外を除いて、高校生からの入塾を認めていません。そんな中、開校時から10年以上に渡って、当塾を応援して下さる卒塾生の保護者様から、高3の生徒さんをご紹介いただきました。(クラファンのご支援、姉妹揃って難関大学合格など、最後まで当塾を信じて下さいました妹さんの卒塾時に、「先生、絶対に負けずに頑張って下さいよ」とお父様から励ましの言葉をいただいたことは一生忘れません。)

 

入塾を認めた理由は、ファーストインスピレーションが良かったことと、何となく当塾のカラーに合いそうだったから、それだけです。最近、本人とよく話しますが、非常にすさんだ高1、2時代を過ごしていたことが判明しました。それを悪びれることなく言う生徒さんも面白くていいのですが…

 

他塾さんに体験に行き、そこを断り当塾を選んでくれたとのことで、誠実な対応を心がけています。入塾時期も高3の6月でしたので、マンツーマンで授業をしています。

 

1回授業をして、なぜ他塾さんを断ったのかが分かりました。その生徒さんは講師を見抜く力を持っています。私もオンライン家庭教師で他県の生徒さんの指導を始めてから、かなり指導技術が洗練されました。ですので、毎回の授業で高い満足度を得てもらえるように意識しています。逆に、納得さえしてもらえれば、こういうタイプの生徒さんは、一旦本気になると爆発的な力を出します。それが下の結果です。

 

 

結局のところ、「素直さ」と「信頼関係」の2つがあれば、同等の結果は出せます。過去の生徒たちがそうであったように。通塾期間は関係ありません。

 

講師もここで満足したら終わりです。共通テストは9割目標で詰めていきます。そして、国公立2次まで徹底的にサポートします。