僕は小学五年生の終わり頃に先輩から話を聞き、中学校に備える為に入塾を決めました。入塾するまでの僕は悪い意味で中途半端に勉強が出来たせいで「あ、自分は頭が良いんだ」と勘違いをしていました。そんな考えの僕はすぐに壁にぶつかりました。
しかし、学年関係なく皆が集中し静かな自習室、一人一人の考え方や癖まで把握している先生のおかげで落ちぶれることはありませんでした。無駄にプライドの高い僕は塾に行きたくなくなる時期もありました。しかし、考学館に通っていなければ、きっと僕は大学に通えてなかったと思います。
初めて入った塾が考学館で良かったと心から思っています。
7年間もありがとうございました。