「教える」その先にある大切なこと

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学校や塾での直接的な関わりは限られた期間です。しかし、当塾では、その時間の中で生徒さんの人生に深く関わり、長く続く絆を築くことを理想としています。

 

先日、嬉しい出来事がありました。15年以上前に初めて出会った教え子から突然DMが届いたのです。「子育てもひと段落したのでランチに行きませんか」という内容でした。彼女は、当塾を開校後は4年間アルバイトスタッフで勤務してくれ、その後も様々な形で関わりを持ち続けてくれています。また、当塾のクラウドファンディングにも支援してくれました。

 

そして、前職時代の教え子でもあります。当時はまだ若かった私が、試行錯誤しながら指導していた頃の生徒さんです。先生と生徒の期間はたった2年

 

 

「教える・教えられる」の関係が終わってから、自分の指導の正解・不正解を振り返ることがありますが、今日でも交流を続けてくれる教え子たちから、私の方が学びを得ています。

 

「本人の中に何か残せるものがあれば」と今の生徒さんに対峙する時も、そう思いながら指導にあたっています。

 

当塾は、これからも一人一人の生徒さんと真摯に向き合い、互いに学び合える関係を築いていきたいと考えています。短い関わりの中でも、人生に寄り添える存在でありたい。それが当塾の願いです。