開校10年目の食事会とお気に入りの1枚

2020年10月11日(日)、兄妹ともに小学生~大学合格まで通塾してくれた卒塾生の保護者様のお店にお邪魔してきました。(中1~高1までの塾生とともに)

 

 

などなど、ライン・Facebookで学生時代の友人や、オンラインサロンの経営者仲間の方々からメッセージをいただきました。個人的に何名かの生徒と撮った、Facebookに投稿した写真が沢山の「いいね」や「超いいね」をもらえたので、掲載します。
【元々、生徒と一緒に写真を撮るのは好きではありませんが、ここに写る生徒と私の表情がとても良い‼と何名かの方に絶賛されたので】

 

 

 

当塾が閉校の危機に瀕しても、いつも応援してくれる大事大事なお客様です。クラウドファンディングにもご支援いただき、感謝の言葉しかありません。今後も最後まで全力でサポートしていこうと改めて思いました。相手に「こいつ、助けてやろう」と思わせるのも、その人の才能ですので。

 

●胡散臭い口コミサイトや噂話を叩き潰すクラウドファンディングの応援メッセージを是非ご覧下さい!!
※1回目→https://faavo.jp/gifu/project/3310/support#pj-single-nav

※2回目→https://synergy-crowdfunding.com/projects/view/20/backers

正しい努力をしなければ結果など出ない

【教科書や学校のワークを軽んじる人は、別の道具を使っても無駄】

 

 

教科書や学校のワークを解くよりももっと難しい問題をたくさん解いた方が良いという声があります。ただそれをやっていいのは中学生なら、安定して450が越えられる人のみです。教科書や学校のワークを馬鹿にする人ほど、完全に理解できていません

 

 

出題傾向がどうのこうの言うよりも、「教科書より難しい問題は出ない」という「原則」をしっかり理解すれば出題傾向などどうでもいいのです。当塾が、定期テストの過去問配布という八百長行為を行わない理由はそのためです。

 

 

当塾の塾生で、470点を越えている生徒ですら、基本的には教科書と学校のワーク、そして塾のワーク以外は全く手をつけさせていません。つまり、間違った努力さえしなければしっかりと結果がついてきます。道具は使い方次第。使い方をしっかりと指導すれば、最小の努力で最大の結果を得ることができます。

 

 

例えば学校ではオーケーとされる「友達同士での相談」。当塾ではNGです。なぜならば、相手の貴重な時間を奪ってしまうからです。そんな暇があったら知恵と知識のある人に聞いた方が、より早く解決します。また、質問等に来ることによってその生徒の出来不出来を講師が知ることができます。

 

 

他には、テストが差し迫っているというのに、いちいち教科書を使って調べる。それも時間の無駄です。特に塾に通われている方は、塾の専用教材を配布されています。大体の教材が、各単元の最初にまとめのページがあります。教科書に書いてある事は、大半がそのページで網羅できます。情報を一本化されているものを使うことにより、結果の出ない努力をしなくても済みます。

 

 

結果の出ない努力は、努力では無くただの自己満足ですから。

「脱八方美人」に向けて進行中

私は、意図的に建設的な話し合いができない方々とは、距離を置いております。例えば、岐阜の同業者(全員ではありませんので、誤解なきようお願いいたします。)との食事会等は基本的に欠席します。私の貴重な時間を割いて、行く価値がないからです。何度も断り続けると、そのうち誘われなくなります。これは私にとって、とても良いことです。なぜなら、自分で選ばなくても相手の方から去っていってくれるからです。それよりも、オンラインサロン等で異業種の経営者の方々と情報交換をした方が、狭い狭い塾の世界では絶対に得られない情報をゲットできるからです。

 

 

例えば、塾を一方的に悪者にして、悪評を広める方などがいます。これは当塾に限ったことではありません。今は嘘はバレる時代です。私としては、その方がこちらにとって本当に必要としてくださるお客様だけに来ていただけるので、悪口は大歓迎です。当然、そういった噂を真に受ける方々も当塾とは無縁です。

 

 

 

 

①→https://faavo.jp/gifu/project/3310

②→https://synergy-crowdfunding.com/projects/view/20

 

よくわからない塾の口コミサイトではなく、上のURLにある「応援コメント」「支援者」をクリックorタップし、くまなく見ていただければ、いかに噂話がくだらないかがよくわかります。(ちなみにURLにあるコメントは、会員登録をし、実際に支援をした人にしか書き込めません。つまり、絶対に自作自演ができないのです。)

 

 

生徒から、人間関係についての相談もたまに受けますが、私は彼らに必ずこう言います。「よかったじゃないか。自分から選ばなくても、向こうから去っていってくれる。むしろラッキーだと思いなさい。」と

不器用で素直な人こそ当塾向き

都市部の同業者や、異業種のスモールビジネスの経営者の方々からも認められる、当塾の個人塾としては突出した大学合格実績。ただ共通して言えるのは、器用に物事をこなす塾生はほとんどいません。そもそも入塾して1ヶ月程度で数字で結果を出せる人間はそこまで多くはないと思います。

 

 

成績の向上を求める前にやることがたくさんあるからです。例えば宿題1つにしても、解く、丸付けをする、直しをする、わからない問題を質問に来る、これだけのステップを踏まなければ効果は望めないでしょう。つまり、どこの塾に行っても結果が伸びない生徒(塾を転々とする人のことを、我々の世界の言葉で「塾ジプシー」といいます)は、自分の分がわかっていない、又は認めたくないのです

 

 

現実と向き合うのが怖いのはわかります。ただ、それが自覚できなければ、現状からは脱却できないでしょう。

 

 

8年間通塾し、早稲田大学に合格生した生徒の中3時の自習室でのタイムテーブル(当塾はここまで具体的に指導します)

 

当塾の塾生平均や大学合格実績は、塾生全員がそのことを自覚し、保護者様にもご理解いただけているからこその結果なのです。そういった、意識の高いお客様がサポートしてくださるからこそ、当塾の塾生は楽しく塾に通えているのです。ただ厳しいだけの塾であるならば、10年もの間存続できていないでしょう

排他的・保守的な方を当塾は求めません

今日(2020年10/15)は授業回数調節の休校日でしたが、時間も勿体ないので、いつも通り書画カメラとZoomを同期して動画を4本撮りました。塾は対面でないと絶対にダメという考え方は「化石」ですので。出来上がった動画はslackのワークスペースにペタペタ張り付ければ完成

 

 

高1生も学年上位1割に入る生徒が出始め、通知表(5段階評定に換算しなおした場合)の評定も軽く4.0を超えているので、一安心です。

 

動画で授業のストックを作り、テスト前に個々で生徒を見る時間を増やすことが狙いです。加えて、冬期休暇にはYouTubeと同期して3回目のライブ配信もしていきます。

 

当塾は「脱八方美人」を掲げています。万人受けは目指しません。意識の高い方が同志として集っていただければ、それで十分です。