高3生進路確定(7年以上の通塾、ありがとうございました)

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【一切の隠し事のない当塾の全情報】

 

現高3生は2名のみですが、無事、進路が確定しました。
→2名ともそれぞれ、兄、姉が開校初年度から2年目の間に入塾してくれました。もう11年のお付き合いになります。思えば、この生徒たちが中学生の頃、大変な風評被害や印象操作、時代錯誤の唾棄すべき噂話を信じ、退塾者が続出しました。

大学合格後、それぞれの保護者様から「頑張って下さい」「負けないで下さい」と胸が熱くなるお言葉を頂戴しました。

 

当塾は、拝金主義に走らず、誠意を持ってお客様に対応しています。嘘もつきません。ただ、この校区は教育のレベルが非常に低いというのも現状です。大都市圏に比べ20年程遅れています。私は普段、フリ―ランスの立場からプロオンライン家庭教師として大都市圏や政令指定都市の進学校の生徒さんたちと対峙しています。だから尚更分かるのです。

 

情報強者になり、生徒さんたちに広い視野を持ってもらうのも当塾の使命です。資金力はありませんが、助けて下さる方はいらっしゃいます。この地域の教育のレベルを上げるために、応援して下さるお客様のために、今後も乾坤一擲の精神で塾の運営を続けていきます。

結局こうなるから面白い

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先週から以下の点をチェックしています。

①自習に来る生徒の数

②塾に滞在する時間

③自習中の様子(椅子に座って直ぐに開始するか否か/手遊びなどはしないか/姿勢は正しいかetc.)

勿論、クラブチームや他の習い事との兼ね合いもあるので、一概には決めつけれません。ただ1つ言えることは、

 

講師と接する面積の多い生徒であればあるほど、成績が良い

 

当たり前の事です。その逆の生徒は大抵思うような結果は出ていません。従って、わがままを聞き入れることはできません。また、こちらからの声掛けは基本的にしません。

 

これだけです。自宅で「正しい努力ができる人」は当塾には通う必要性はありません。

 

この塾でないとダメだ」という人を今後も平等に贔屓していきます。損得勘定のみで人付き合いをし、手のひら返しする方とは、仲良くなれませんので…

 

 

 

風評被害が広まった事が何度かありますが、結局暇な方々が多いように思います。そんな時間があって羨ましいです!

 

 

 

数値が伸びる生徒は必ず前兆がある

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★リールへのご協力をいただけるパーフェクトカスタマーの皆様、ありがとうございます。ありがたいことに、塾生以外からも協力の申し出を受けていますので、また改めて連絡します。

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おかげ様で、随分と集まりました↑

 

先日、卒塾生から大学院合格の報告を受けました。慌ててラインを打ったので誤字脱字だらけです。彼に初めて会ったのが中1の時。「正規の塾生になる前から」毎日自習に来ていたので、「この子は直ぐに成績は上がるだろう」と思っていたら、案の定そうなりました。質問も沢山してくれましたし、この学年のムードメーカーでもありました。

 

このように、生徒と講師の接する面積が多ければ多い程、信頼関係も築け、結果がともないます。気が向いた時だけ数回自習に来て、あとは週2回の通塾で何とかなるだろう、と考えている生徒とは行為の価値がまるで違います。比べる必要もありません。

 

当塾のことを信じてくれてありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします。

 

「対面至上主義者」はもっと情報を得るべき

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●恐らく、緊急事態宣言は延長される見通しとのことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

△塾はどこも稼ぎどきです。しかし、とてもではないですが、恐ろしくて対面授業再開などできるはずがありません。それでも、「対面授業が全て」という方も多いでしょう。私も実際に生徒と対峙して、指導するのは好きです。確かに良い点は多くあります。そう思っていました、オンラインの有用性を知るまでは…塾生と保護者の皆様は知っての通り、私は首都圏の高校生に「フリーランス」という立場を活かし、プロオンライン家庭教師としても活動しています。

 

そこで、地方都市と都市部の埋められない教育格差を学びました。当塾の使命はこの教育格差を埋めることです。まずは、生徒が情報強者になる必要があります。今回がいい例ではないでしょうか?

 

①対面授業でないと、生徒の表情が見れない

▶︎当塾は、Zoomと書画カメラを同期し、講師が黒板と画面を行ったり来たりしません。Zoomの画面をギャラリービューにし、書画カメラで手元を写せば、ムダなく生徒全員の表情が見れます。ただ、これは講師の力量を要します。

実際には、この2つの画像は同時に写っています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②質問対応や宿題チェックができない

▶︎質問対応はブレイクアウトルームに生徒を呼び出します。

→生徒はその問題をスクショし、保存してある箇所を画面共有で提示します。声が他の生徒に聞こえませんし、内容も漏れません。当塾はこれくらいのことは小6でもできます。自習中でも可能です。

 

③コミュニケーションは?

▶︎講師の力量です。普段から自己研鑽を怠っていなければ、対面と同等の信頼関係を築けます。

 

※オンラインだろうが対面だろうが「やる人はやる」「やらない人はやらない」。だから、塾が沢山あるにも関わらず、学校のテストの平均点は変わらないのです。

 

★当塾は、情報強者になって、将来広い視野を持ちたい人を歓迎します。

オンラインでも対面でも「やる人はやる」

今回のオンライン化で、改めて分かったことは、オンラインでも対面でも「やる人はやる」「やらない人はやらない」ということです。

 

▶自習用の部屋は、出席頻度の高いメンバーは、対面で行っていた時と全く同じです→”結果が出ない”と「永久に来ない1週間の8日目」を待つ人が「正しくない努力」をしている時に、彼らは質問をし、音読をし、いつもと同じように自習に励んでいます。

 

 

▶結果を出している人ほど、家と塾での姿勢に差異がない→「講師の見ている前で、指示通りに勉強する」のはどこの塾の生徒さんでもできます。会社でもそうですが、「上司(塾なら講師)の見ていないところで、しっかりと指示通りにできるか」を凝視させていただいています。講師はギャラリービューで全員の生徒を見ています。面白いくらいに2極化します。

 

※塾でだけ”いい子“を演じようとする生徒は所作でバレます。
例えば…
①姿勢(よくカメラがオフになる/手遊び/髪の毛をいじる)
▶そのまま点数に反映されます

②能動性(こんな事例がありました)
▶「宿題はスクショして画面共有で見せて」とお願いしました。
(1)普段から能動的な生徒は、「自分で調べ、定刻までに」必ず見せてくれます。質問も事前に分からない問題だけをスクショし、画面共有してくれるので、非常にスムーズに対応できます。

 

(2)(1)の生徒との差はやる前から「PCでスクリーンショットを撮ったことがないので、やり方が分かりません」ということです。
この自粛期間で、時間は大量にあるはずです。調べる媒体は大量にあります。

 

【結論】
オンラインでも対面でも結果は同じ
「点数だけ」見れば全てが分かる